東亞合成の研究報である TREND に書いた記事を「開発的な事項について」にまとめました。 その内容をこっちにも写しておきます。 オキセタン関連の仕事 1992年のR.P.I.への留学から始めた、四員環の環状エーテルであ… 続きを読む 東亞合成の研究報に書いたもの
ネットワークポリマー関連のページを作りました。
レオロジー討論会や高分子討論会で発表しているネットワークポリマー関連のお話と、そのMD計算に用いている、Cognac入力用UDFの作成スクリプトをここに置きます。 とりあえず置いただけですので、時間ができたら書き換えます… 続きを読む ネットワークポリマー関連のページを作りました。
5W1Hの使い方
基本的な5W1H 人に伝える文章を書いたり話したりするときに、情報をきちんと伝えるための基本的なポイントとされる、”5W1H” について考えてみましょう。 Wikiでは、以下のように書いてあります… 続きを読む 5W1Hの使い方
ザ・ゴール(制約条件を見つけて全体を最適化)
ちょっと思い出しましたので、かつて会社で購入して10年ぐらい前に読んだこの本を再読しました。 アマゾンでのページ 簡単にまとめれば、「全体を最適化するためには、制約条件になっているものを漏れなくリストアップして、その原因… 続きを読む ザ・ゴール(制約条件を見つけて全体を最適化)
Q&D
表題の「Q&D」は、Question and Discussionということを表します。 接着剤コンサルタントをやられている原賀さんがこの言葉を使われており、なかなかいいなと思いましたので私も使って行こうと思い… 続きを読む Q&D
ディープラーニングとシンギュラリティについての戯言
元々、機械学習での材料設計には懐疑的なんですが、依頼されたのでシミュレーションを絡めて機械学習関連の本に小文を書きます。 私だけが全然理解できていない可能性が非常に大きいのですが、やっぱり、一応書いておきます。 ディープ… 続きを読む ディープラーニングとシンギュラリティについての戯言
科学的アプローチ
科学的なやり方 前の投稿に引き続き、再度、クラーク氏の言葉を使って「科学的なやり方」ということを考えてみたいと思います。 「高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場… 続きを読む 科学的アプローチ
科学と魔法
「科学と魔法」 どこかで何度も目にしたような言い古された言葉であるけれども、「科学と魔法」ということを考えてみたいと思います。 有名な使い方としては、「2001年宇宙の旅」や「幼年期の終わり」で知られる著名なSF作家であ… 続きを読む 科学と魔法
ネットワーク構造の重要性
ちょっと、依頼原稿を書いているときに、ネットワーク構造のことについて考え直していました。 その部分だけを、いったんここに貼っておきます。 高分子の流動 一般にプラスチックと呼ばれる材料は熱可塑性の高分子材料であり、室温よ… 続きを読む ネットワーク構造の重要性
「接着関連」にリンクを追加
「接着関連」の固定ページにリンクを追加しました。 Prof. Steven Abbottという方[note]たぶんイギリスの方[/note]のサイトを追加しました。 この方の自己紹介を見ると、私の最も尊敬する先生のお一人… 続きを読む 「接着関連」にリンクを追加