わたしは、論理的に話そうとするとつい長くなってしまう時が多いようです。
つまり、三段論法どころではなく、五段、八段と、将棋や碁の高段者のような段数を重ねてしまう。
振り返ってみると、話している途中に「挿入句」どころではない「挿入節」を入れてしまって、新たな支流を作っているかも。
英語的には、”…, where something …”ってな感じで、something以降が長すぎる。
で、そっちの流れの分も落ちをつけようとするから、聞いている人には本筋が伝わらない。
書いているときには、書き直し(推敲)しているので、枝葉は分岐だとわかるように書けるんですが。
話しているとそうはいかない。
話すときにこそ、”K.I.S.S.”ですね。
反省。