追記: ちょうどこのペーパーの閲覧数が333の並びになり、なんとなくうれしくて、追記しちゃいました。 ————————… 続きを読む 脂環式エポキシの光カチオン重合性
カテゴリー: 研究
オリゴマーの偏析
最近、シミュレーションに注力しています。 その関係で、OCTA関連の本を出版される際に、一節分だけ検討結果を書きました。 Research Gate に原稿を上げておりますので、そのリンクをこちらにも示しておきます。 オ… 続きを読む オリゴマーの偏析
東亞合成の研究報に書いたもの
東亞合成の研究報である TREND に書いた記事を「開発的な事項について」にまとめました。 その内容をこっちにも写しておきます。 オキセタン関連の仕事 1992年のR.P.I.への留学から始めた、四員環の環状エーテルであ… 続きを読む 東亞合成の研究報に書いたもの
ネットワークポリマー関連のページを作りました。
レオロジー討論会や高分子討論会で発表しているネットワークポリマー関連のお話と、そのMD計算に用いている、Cognac入力用UDFの作成スクリプトをここに置きます。 とりあえず置いただけですので、時間ができたら書き換えます… 続きを読む ネットワークポリマー関連のページを作りました。
5W1Hの使い方
基本的な5W1H 人に伝える文章を書いたり話したりするときに、情報をきちんと伝えるための基本的なポイントとされる、”5W1H” について考えてみましょう。 Wikiでは、以下のように書いてあります… 続きを読む 5W1Hの使い方
ディープラーニングとシンギュラリティについての戯言
元々、機械学習での材料設計には懐疑的なんですが、依頼されたのでシミュレーションを絡めて機械学習関連の本に小文を書きます。 私だけが全然理解できていない可能性が非常に大きいのですが、やっぱり、一応書いておきます。 ディープ… 続きを読む ディープラーニングとシンギュラリティについての戯言
科学的アプローチ
科学的なやり方 前の投稿に引き続き、再度、クラーク氏の言葉を使って「科学的なやり方」ということを考えてみたいと思います。 「高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場… 続きを読む 科学的アプローチ
科学と魔法
「科学と魔法」 どこかで何度も目にしたような言い古された言葉であるけれども、「科学と魔法」ということを考えてみたいと思います。 有名な使い方としては、「2001年宇宙の旅」や「幼年期の終わり」で知られる著名なSF作家であ… 続きを読む 科学と魔法
「開発を進める処方箋」
「開発を進める処方箋」というタイトルで、以前に東亞合成の研究年報の巻頭言を書きました。 東亞合成のサイト 一応、記録として残しておきます。
研究・開発でやりたいこと
ちょっと思いついた言葉遊びをメモしておきます。 基本姿勢 やっぱり、「物事の首根っこを摑まえる」ということが何をやるにも大事だと思います。 研究と開発 ただ、その首根っこなるものが、研究と開発では異なっているのかなあと感… 続きを読む 研究・開発でやりたいこと